MENU

自主防災会

いつ起きるかわからない災害、日頃からの準備があなたとあなたの家族の生命と財産を守ります。

写真:平成28年(2016年)熊本地震 益城町 住家被害
出典:消防防災科学センター「災害写真データベース」

今、この瞬間に大規模地震があなたを襲うかもしれません!!

南海トラフ地震発生の可能性 
地震の規模:M8〜M9クラス 発生確率:30年以内に70%~80% (政府発表)

防災は日頃からのあなたの意識と備えから。
わが家の防災マニュアル(改定:令和4年度作成)を家族みんなで見て備品・避難行動を話し合ってみましょう。
まず、命を守る備え『家具等の固定』から始めましょう。

自主防災会では自治会役員と防災士で定期的に会議を開催して住民の皆さんへの防災意識の啓蒙活動と防災点検等を行っています。
防災に関しての要望・意見等がありましたら各組長さんを通して自治会までお願いします。

 にじが丘自主防災会だより

自主防災活動

1 にじが丘自主防災会について

自主防災会の目的
住民の隣保共同の精神に基づき地元消防団の協力を得て、自主的な防災活動を行うことにより、地震その他の災害による被害の防止及び軽減を図ることを目的とします。

自主防災会幹事会の構成
自治会長・自治会副会長・公民館長・防災士で構成されます。
詳細は自治会規約・にじが丘自主防災会規約参照してください。

2 年度の防災活動について

令和6年度
①防災研修会(自治会役員・組長対象)6月開催
②防災講演会(全住民対象)10月開催
③総合防災訓練(全住民対象)11月開催

3 災害発生時の初動体制

① にじが丘公民館に対策本部(本部長・自治会長)を設置します。

自治会役員及び防災士 → 対策本部に集合し本部長の指揮下に入ります。
組長 → 組内全世帯の安否確認を行い対策本部に報告します。
民生委員 → 見守り者の安否確認を行います。

4 避難場所

大規模地震の際の避難場所
 ①にじが丘西公園グラウンド 
 ②西の台小学校

なお、災害の種類・規模により臨機応変に下記施設にも一時的に避難して下さい。
 ①にじが丘公民館 
 ②にじが丘東公園
 ③にじが丘北公園

市により感染症等の対応はされると思いますが、親戚宅への避難・自家用車への避難等、家族で考えて行動してください 

5 防災備蓄品リスト

防災備蓄品リスト(2024年改定)

6 にじが丘の防火水槽と消火栓

にじが丘内の防火水槽と消火栓の位置です。お住いの近くをご確認ください。

TOP